読み聞かせ

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読み聞かせをしよう





みなさんはお子さんに絵本の読み聞かせをしていますか?
絵本の読み聞かせは、最近の子育てでは重要事項の一つにあげられますよね。
子供の感性を育てる、親子の絆が深まる、その効果は子育て系の本や雑誌にには
必ず書いてあります。
そのわりには、他の事に比べて「時間がない」と絵本の読みかせをしていない方も多いと思います。

最近の子供は忙しいですよね。
幼稚園にも行くような年齢になれば、習い事の1つや2つ始めている子が多いでしょう。
本当に時間がないですよね。
私もそうです。
子供も親も、とにかく忙しい(>_<)

でも我が家では、息子が3ヶ月くらいの赤ちゃんの頃から絵本の読み聞かせをしています。
そんな赤ちゃんに読んでも意味ないでしょ?と思われがちですが、そんなことはありません。
3ヵ月児でも、好きな絵本があったし、じーーーっと興味深そうに絵本を覗き込んでいました。
大好きな「きんたろう」は、本を叩いて「あー、うー」言いながら笑っていました。
何がそんなに楽しかったのか?赤い腹掛けが気にいったのか?
理由はわかりませんが、「きんたろう」ブームは当分続きました。

私は、子供の頃から本を読むのが大好きでした。
幼稚園くらいのころ、絵本と絵本の朗読が入ったカセットテープと童謡のカセットテープと歌詞絵本が
セットになったものを親が買ってくれました。
最近母親から聞いて知ったのですが、これは知育教材として購入した物で、かなり高価だったそうです。
そのおかげで私は本が大好きなりました。
お母さん、ありがとう。

絵本は何冊かはっきり覚えていませんが、30冊はあったと思います。
朗読テープは途中で「ポーン」とかいう音が入っていて、それが鳴るとページをめくるというような
ものでした。
ですから親が家事や仕事で忙しいときでも1人で読むことができました。
効果音が入っていたり、例えば「桃太郎」なんかは台詞が歌になったりで、とても面白いテープでした。
もちろん時間があれば両親が読み聞かせてくれていました。
この絵本のセットはかなり大きくなるまで(小学校高学年位まで)、繰り返し繰り返し読んでいた記憶が
あります。
今でも図書館や書店で当時読んだ絵本を見つけると、嬉しくなります。
子供に同じ本を読みたくて、廃盤のものを古書店やネットで探して購入することも。
今では親子で同じものを楽しんでいます。

子供と絵本を読んでいるとき、本当に楽しくて幸せな気持ちになれます。
子供達が真剣なまなざしで本と向かい、本の世界に入っているのがわかると、読み方にも力が入ります!

子供達は、大人にはできないくらいの想像力をふくらませます。
読み終わった後も、ストーリーについて、主人公のその後についてなど、たくさんおしゃべりします。
子供の想像力、創造力って、本当に素晴らしい。

さて、また私の子供の頃の話ですが・・・
私は文字に対する興味も早くからあり、父がそれを察して文字を教えてくれたので、幼稚園の頃には
すでに「ドラえもん」の単行本を読んだりしていました。
我が家の子供達も、同じでした。
我が家では、「これなんて読むの?」と聞かれたとき以外は、文字を教えたことはありませんでした。
それでもいつの間にか、ひらがなは読めるようになっていました。

文字への興味が出ると、知的欲求はどんどん膨らみます。
今まで大人に聞いてみないと解決できなかったことも、自分で図鑑で調べたりできるようになります。
絵本も自分で読めるようになると、どっぷりと本の世界に入りこむことができます。
私自身、本を読んでいると、その世界に浸りまくり、台詞を心の中で感情的に読んだりしちゃいます。
(心の中で演技派女優=3)

息子が3歳をすぎた頃から、どんな絵本を選んだらいいか迷うことがあって、ブッククラブというものに
入会しました。
年齢にあった絵本を、毎月2冊〜届けてくれます。
我が家では息子と娘、それぞれに1冊ずつとっています。

王道の昔話から、自分ではなかなか選ばないような隠れた名作、書店では見たことないような本など、
本当にいつも素敵なお話が届きます。
毎月子供達も私も楽しみにしています。

それ以外に、月1〜2度は大型古書店へ行き、大体月に5冊程度は購入しています。
もちろんお気楽主婦の強い味方、図書館へはせっせと通っています。

あれ?最初に忙しいって書いたじゃない?
そんなにいつ読むの?と思われた方もいらっしゃるでしょう。

我が家では、夜寝る前に必ず絵本の読み聞かせをしています。
昼間は自分で読んだりもしているけど、読んでといえば読む程度。
でもね、やっぱり自分で読むのも楽しいけれど、大好きなママやパパに読んでもらうのって、
格別だと思うんですよ。

だから寝る前には、絵本の読み聞かせ。
子供達それぞれが2冊ずつ選びます。
年齢が上がるに連れて、段々ストーリーが長くなってきて、1冊ずつのときもあります。

読み終わった後は、子供達は絵本からどんどん話が膨らみます。
絵本の読み聞かせタイムは、1時間くらいになることもあります(^^;)

無理せずに絵本タイムを作ってみるには、寝る前っていいですよ♪
親子ともにリラックスしているので、ゆったりした気持ちで絵本の世界に入れます。

だけども「絵本の読み聞かせをしなくちゃ」とは思わないでくださいね。
私はまずは子供に「本を読むって楽しい」と思ってほしいのです。
だから無理強いはしません。

例えば、絵本の読み聞かせを子育てに取り入れていると、必ずこういう時期がやってきます。
「親が子どもに読んで欲しい絵本」と「子供が読みたい絵本」が食い違うということ。

親は名作と呼ばれるものや、子供の心の成長に役立ちそうな本を読みたい。
ところが子供は、ヒーローや怪獣、キャラクター物の本を読みたがったり。

私は、キャラクターやヒーロー物の本を古書店でたまに買ってあげています。
それを読んでというなら、私は笑顔で「いいよ♪」と言いますよ(^-^)
子供が楽しく真剣に読みたいのなら、その本でもいいんです。
時間があれば「ママが読みたいから、これも読んでいい?」と聞いて、いわゆる「親が読んで欲しい絵本」
も付け足すことがあります。

無理強いは、絵本の読み聞かせに限らず、何においても良くありません。
だってそれじゃ子供は楽しくないでしょ?
親だって、嫌がる子供の顔を見るのは楽しくないはず。

まずは本を好きになって欲しい。
本は何でもいいんです。
もちろん年齢に合ったもの・・・というのは前提にありますが。
教育的に本を読ませようとは思っていません。
楽しく読んで欲しいんです。
ヒーロー物の本でも、キャラクター本でも、英語の絵本でも。

「毎日絵本の読み聞かせしなきゃ」「良い本を選ばなきゃ」なんて頑張る必要はありません。
忙しいときや疲れたときは、読まなくてもいい。
時間にゆとりができたとき、ゆったりまったり本の世界観を楽しむ。
そんな本との距離感で、親子で本に親しみたいと思っています。

もう少し大きくなったら、子供に絵本を読み聞かせることもなくなってしまうでしょう。
それまでは、たっぷりスキンシップしながら、絵本の読み聞かせタイムを楽しんでいきます。


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